駐福岡大韓民国総領事館の九州全体で4枠の出場選手に熊本県協会から書類審査及びキョルギの動画の審査を合格して、熊本大学の金子昌太朗、神脇直仁とコーチ（セコンド）として古河いまりの3名が参加した。

この大会は参加費、旅費、滞在費をすべて大会主催者の負担で世界30ヵ国から約160名の選手が参加して行われキョルギ部門にエントリーした熊大の2名は初戦敗退はしたものの貴重な5日間だった。

その他名古屋か ら3名の選手がプンセ部門にエントリーしていて日本人選手はその5名だった。