熊本県テコンドー協会

ごあいさつ

熊本県テコンドー協会ホームページへようこそ

樋口会長 写真

 昭和60年4月、当時の全国統括団体「日本テコンドー協会」県支部として九州地区では最初に承認されて以来、県内でのテコンドー普及活動に全力で邁進して参りました。


 昭和60年の開設当時は、阿蘇と熊本市の道場で20名足らずの道場生でしたが、24年を経た現在では県内23ヶ所に約350名の会員を有する組織となり、オリンピック正式競技となった2000年のシドニーオリンピックでは、日本人初の代表選手を輩出するなど、世界で活躍する選手も育って来ています。


 当協会では、テコンドーの普及や競技力の向上は勿論のこと、テコンドーを通じて社会に貢献できる人材の育成を第一と考え「礼節・正義・努力・感謝」を道場訓として掲げ、武道教育の実践に努めています。また、オリンピック種目となり、国際的な広がりを見せている中、過去6回の国際親善大会の開催や交流会、海外遠征や強化合宿、外国選手の受け入れなどの国際交流を盛んに行い国際的な視野を持つテコンドー人の育成にも努力しています。


 今回、このホームページをご覧になった皆様が、少しでもテコンドーに興味を持たれ、県内の道場や学校クラブなどにご入会されることを心より願っています。

熊本県テコンドー協会会長 樋口 悦夫

回想 〜くまもとのテコンドー〜
私の視点でくまもとのテコンドーの歴史を振り返ります。

プロフィール

1957年2月 阿蘇郡産山村生まれ
阿蘇市内牧在住、
(有)ひぐちコーポレーション代表取締役
(一社)全日本テコンドー連盟常務理事
元JOC強化本部委員 国際師範七段

両足蹴り 写真

1976年 アメリカLA留学中に韓美道場でテコンドーを学ぶ
1985年 日本テコンドー協会熊本県支部として県内テコンドーの普及活動を開始する
1999年 日本人初の国際師範となる
2003年 ドイツ世界選手権日本選手団監督
2004年 アテネ五輪世界・アジア選考大会日本選手団監督
2005年 テコンドー総本山、国技院・南北交流委員会委員
2006年 協会20周年記念・熊本国際親善オープン大会を主催(9カ国)
2008年 韓国大田広域市協会と姉妹締結・国際親善熊本オープンを主催(4ヶ国)
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