熊日学童オリンピックは、17競技18種目が実施されるが、本年度から正式にテコンドー競技が実施されることとなった。県内15の道場から小学生89名が出場し、プンセ・キョルギに熱戦が繰り広げられた。

今大会は、歓迎アトラクションで阿蘇市波野の伝統芸能である、「横堀神楽」を披露。テコンドーのみならず文化面での日韓親善も行いました。

今大会は、前日にソウル五輪開会式での千人テコンドー演武の総指揮をとられた現、啓明大学教授、イーキュヒョン先生のプンセセミナーが行われ、県内の指導者がプンセの指導を受け、充実した大会となった。

今大会は、韓国、オーストラリア、中国から約50名の選手、東京、静岡、大阪、兵庫、九州各県から110名、そして地元熊本からは66名の選手が一同に会する盛大な大会となりました。

今大会は、韓国忠清大学、オ・ノギュン教授のご協力により、韓国から30名の選手を本大会参加のために派遣いただきました。国内からは遠く関西や、九州各県等から多くの選手が参加しました。

熊本県テコンドー協会創立20周年を記念して行われた今大会は、韓国、オーストラリア、中国、台湾、ガーナ、ネパール、アメリカ、ニュージーランド、香港の各国から約100名の選手が来日、国内の精鋭選手たちと素晴らしい試合を繰り広げました。

日韓ジュニア（小学〜高校）を対象とした交流大会で、韓国、大田市・忠清南道などから約50名の選手と、熊本県ジュニア選手50名が競技大会や、合同キャンプなどで親睦交流を深めた。