2019.11.25up
今年で2回目となる国際武芸オリンピアード大会は、世界10か国から約600名の選手が出場して盛大に開催された。
日本からは、熊本県協会の選手11名、コーチ3名、保護者等17名の32名が参加した。大会では、沖縄空手の演武や、テコンドー演武も行われた。
今回は、プンセに11名が出場し、団体で宇土チームがフランスチームに敗れたが、見事に準優勝となった。
個人プンセでも活躍して多くのメダルを獲得した。前日は、世界テコンドーの総本山を訪問、また、13日は、釜山へ移動して市内観光を楽しんだ。