平成6年11月、旧阿蘇町で開催された第1回県選手権大会、オリンピック選手を初め、世界選手権等国際大会そして3月の全日本選手権大会で優勝を飾った、津田ひかる選手、牧野信一選手等、多くの優秀な選手を輩出した伝統ある県選手権大会も20年を迎えた。

今回は、8月に宮崎県で開催される九州大会の選考会も兼ねた大会で、110名の選手が出場して、熱戦を繰り広げた。

開会式では、本年度から県協会顧問に就任いただいた弁護士で県日韓親善協会の会長でもある北里敏明先生の来賓あいさつに続き、熊本大の神垣選手の選手宣誓で試合が始まった。

大会の模様は、12日の熊本日日新聞に掲載された。

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