熊本県テコンドー協会

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2014.03.07up

全日本選手権、津田ひかる選手2連覇!牧野信一選手初優勝!
2014年3月2日 兵庫県立武道館

第7回全日本選手権大会は、東日本地区大会、西日本地区大会等で入賞した選手、前年度の入賞者等が出場して行われた。

県協会からは、9名の選手が出場し優勝目指して奮闘した。

前年度、女子-46kg級で優勝した津田ひかる選手(学園大)は準決勝から登場、千葉の石井選手に12対0で圧勝、続く準決勝も東京の藤掛選手に10対5と快勝。決勝は、ここ数回、決勝で対戦している神奈川の松井優茄選手、接戦となり11対10で勝利、2連覇、通算5度目の優勝を飾った。

また、男子-87kg以上に出場の牧野信一選手も準々決勝から出場。準決勝では、滋賀県の内田選手に15対12で勝利し、決勝は愛知のロジャアンドレ選手に9対3で下して嬉しい初優勝を飾った。また、同級出場の中村彰吾選手(崇城大)も3位入賞を果たした。

また、韓国プンセン高を卒業した西村純選手(熊本アカデミー)は、決勝で惜しくも中川貴哉選手(東京)に敗れ準優勝となる。同じく西村真利愛選手(韓国留学中)も上位進出はならなかった。

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