2013.12.13up
内閣府・全日本協会へ勧告！
2013年12月10日
12月10日、内閣府は、全日本協会に対して、資格停止処分の手続き等に付き定款に抵触するなどとして勧告を行った。
全日本協会では、理事会の決議等で賞罰規定を運用し総会での議決権を禁止しているが法的に抵触するとして早急なる改善を促した。
昨年、樋口会長他数名で、協会運営、JOC謝金問題の解明等を求めて臨時総会請求を行い、総会当日、資格停止期間だとして出席出来なかった件など、不合理制を指摘したと云える。
今年になり柔道連盟、アイスホッケー連盟に次ぐテコンドー協会の勧告処分となった。
