熊本県テコンドー協会

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2013.09.06up

不知火道場・団体戦を制す!熊日学童五輪テコンドー!
2013年9月1日 熊本市雁回館体育館

昨年からテコンドー競技が加わった熊日学童五輪、今年は、第2回熊本県小学生大会としても開催、64名の選手が参加、プンセ、キョルギの個人、団体戦が行われた。

開会式では、池下敬一郎熊日事業部次長、筑紫汎三大会相談役があいさつ、野田里香子、山崎蓮斗両選手による選手宣誓が行われた。その後プンセ競技から試合が行われた。

昼食後に行われた、幼児のワンマッチ試合、大学生による板割りの演武は、大会を大いに盛り上げた。

個人キョルギは、レベルの高い試合が多く、小学5.6年軽量級では、永目純也選手(不知火)と2大会連続優勝を狙う富田大翔選手(阿蘇)の決勝となり接戦の末、富田選手が優勝、同重量級では、山崎蓮斗選手が優勝、5・6年女子では、野田里香子選手(川尻)と吉田陽菜選手(宇土)の決勝となり、野田選手が接戦を制し昨年に続く2大会連続の優勝を決めた。

注目の団体戦は、7チームがエントリー、3人制による団体戦で行われ、決勝は、武道館道場と不知火道場の戦いとなり1対1で迎えた大将戦、不知火道場の永目選手が試合を決めて、嬉しい団体優勝を飾った。

翌日の熊日新聞スポーツ紙面に大きく掲載された。

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