2013.06.06up
全日本協会から、正会員の除名となった、樋口悦夫県協会会長は、再度、国技院を訪れた。
先月、全日本協会の金原会長他4名の役員が国技院を訪れ、段申請の問題について、国技院からは、「段申請で、除名等の処分を行う事は、遺憾であり問題である」と指導を受けた事が、今回の訪韓で明らかになった。
樋口会長は今後、この件で資格停止処分になった師範とも協議して、今後の対応を検討するとの事、国技院の原理原則は変わらない。