熊本県テコンドー協会

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2013.06.18up

県テコンドーの発祥地「阿蘇道場・再始動」!
2013年6月3日 阿蘇中学武道場

昭和60年4月に、当時の全国組織・日本テコンドー協会の県協会として、旧阿蘇町武道場で県内テコンドーの普及活動を開始後、早28年が過ぎ、シドニー五輪出場の樋口清輝選手や津田ひかる選手を輩出した名門、阿蘇道場だが、今回、残念ながら西村紀幸前支部長が退会したため、急遽、樋口悦夫国際師範が、13年ぶりに阿蘇道場を指導することとなった。

会場は、昨年に開校した内牧の阿蘇中学武道場(剣道場)で6月3日、午後7時から武道館支部から樋口清輝支部長や、佐藤由衣OG等も駆けつけ約2時間に亘り初稽古が行われた。

阿蘇道場では、歴史ある道場であり、武道教育として今後も普及活動に全力を挙げたいと樋口師範は語った。

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