熊本県テコンドー協会

新着情報

バックナンバー

2012.06.04up

アジア太平洋聾唖者スポーツ大会開会式に参加
2012年5月26日 ソウル 蚕室室内体育館

第7回アジア・太平洋聾唖者(聴覚障害者)スポーツ大会は25カ国1300人、テコンドーを含む14競技が1週間に亘り盛大に開催された。

日本選手団は、最多の194人が参加、今回、テコンドー競技が正式競技として実施されイラン、インドネシア、韓国など8ケ国の選手が参加した。昨年、社団法人世界障害者テコンドー協会(WTFD)が設立されたが、今回、日本では樋口悦夫県協会長が日本支部長として認定され、津田佳輝常務理事、樋口清輝理事とともに開会式に招待された。

WTFDは、現在、世界10ケ国が加盟、今後、普及活動を推進して、テコンドーのパラリンピック参加を目指す。

また、27日、京幾道城南市で開催されていた第41回全国少年(中学生)大会を視察、豊生高のイキョンべ先生、留学2年目となる西村純選手と面会、久しぶりの西村選手は、身長も伸びた様で、豊生高での厳しい練習に日々頑張っている様子で、元気な姿を見せてくれた。

ページの先頭へ