国際・全国スポーツ大会優勝報告会に4選手出席!
2012年1月22日 ホテル日航熊本
平成23年に開催された国際・全国スポーツ大会での優勝者報告と激励を兼ねた報告会が財団法人熊本県体育協会の主催で各競技団体、学校、地区体育協会から約300人が出席して盛大に行われた。
報告会に先立って開催された「日本女子サッカーなでしこJapan佐々木則夫監督の講演では、なでしこJapanがなぜ世界一になったかを、詳しく分析、選手個人の自主性を引き出すこと、団結力の重要性、そして、世界が一番評価したのはフェアプレイの素晴らしさであり礼儀正しさであった。これは日本人の誇りと熱く語った。
その後行われたパーティでは、19競技団体111名の紹介が行われ、テコンドー競技は、全日本、全日本学生で優勝した津田ひかる選手、全日本学生優勝の本田千尋選手、全日本ジュニア優勝の阪上弘一、廣田翔栄選手の4名がそれぞれ紹介された。
また、廣田選手の試合は、会場に設置された大ビジョンで大きく映し出されテコンドー競技のPRに繋がった。