熊本県テコンドー協会

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2011.10.26up

県勢10階級中8階級で優勝!第9回九州学生選手権大会
2011年10月23日 九州大学箱崎キャンパス体育館

今年の九州学生選手権大会は九州各県11大学から94名が参加し、男子5階級、女子5階級の個人戦と団体戦で行われた。県勢は崇城大学、熊本大学、熊本学園大学から21名が出場し全10階級実施の中、8階級で優勝する好成績を収めた。

学園大の中山北斗、津田ひかる、本田千尋の全日本出場経験者の優勝もさることながら、参加数最多(20名)の男子-54kg級で県勢としては、ただ一人の出場となった神垣貴晶選手(熊本大)が、激戦を勝ち抜き見事に優勝を飾つた他、女子-49kg級の元満文音選手(熊本大)-62・67kg超級統合級で優勝した野口季咲選手(崇城大)など、新人女子の活躍も目立った。

技能賞に選ばれた土師正稔選手(熊本大)は、チルギ(突き)でのポイントを取る等、チルギも正確にヒットすれば、得点に繋がることを改めて証明し、テコンドーの本筋を教えてくれたと言えるだろう。学生たちの頑張りに拍手を贈りたい。

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