2011.05.26up
平成23年度春季指導者講習会は、この程、益城町総合体育館に、県内から10名、特別参加として鹿児島県同好会からの3名が参加し、約7時間に亘って行われた。
講師は、国際師範である樋口悦夫県協会会長が務め、午前中の講義では、テコンドー指導者としての心構えや、テコンドーの歴史等についてのレクチャー、午後からは、基本技、プンセ、キョルギ論等を行った。
県協会では、年2回の指導者講習会に加え、昨年から実施している黒帯研修会を開催するなど、教育事業に力を注ぎ、質の高いテコンドー人の育成を目指している。