熊本大学テコンドー部、いぶすき菜の花マラソンに参加
2011年1月9日 鹿児島指宿市
熊本大学テコンドー部12名が、第30回いぶすき菜の花マラソンに参加した。
参加者総数は2万人を超え、コースも国内屈指の難コースでながら、スタートラインからゴールまで切れ目の無い沿道での応援や、あたたかい豚汁、おしるこなどのサービスもありテコンドーPRもかねた道衣姿での力走に、企画した金村康正コーチも満足の様子九州最大の池田湖を横目に薩摩富士と呼ばれる開聞岳へ向って走り金村コーチ始め、大学生全員が5時間半〜6時間と初フルマラソンを無事に完走した。
1人1人が肉体的にも精神的にも成長し得るものがとても多く、大学生活の記念に残る思いでのマラソン大会となった。今後も熊大テコンドー部の伝統行事にして行くとのこと。
お疲れ様でした。