2010.12.03up
韓国、テコンドーの総本山「国技院」が主宰する海外師範へのライセンス取得研修会は、1998年から毎年実施されているが、今回、県協会から富合支部のパク・ヒョンギュ師範が国技院での一週間に及ぶ研修を終え見事試験に合格。国際師範のライセンスを取得した。
国際師範研修会は、世界に通用する師範資格として4段以上の有段者に参加資格があり、日本に於いて6〜7名が資格を有している。
日本人としては、樋口県協会会長が1999年に邦人としては最初のライセンスを取得した。
今後のパク師範の活躍が期待される。