第4回全日本学生選手権大会は、全国29大学から122名の選手が出場し、11階級で学生チャンピオン目指して熱戦が繰り広げられた。

県選手団は、選手4名、審判2名。コーチ2名が参加、男子-63kg級で、中山北斗選手(学園大が健闘し、決勝に駒を進めたが、大阪法科大、姜　東徹（カンドンチョル）選手に惜しくも敗れ2位となった。また、女子-46kg級に出場の星野祥子選手(崇城大)も3位に入賞する成績となった。

今大会は電子防具での試合となったため、初めての選手も多く電子防具を使用しての練習など、今後の対応が必要となりそうだ。

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