熊本県テコンドー協会

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2010.03.04up

第10回城北地区大会開催!
2010年2月28日 阿蘇市阿蘇体育館

今年の県協会主催大会の先頭をきって、第10回城北地区大会が阿蘇市で、城北地区の支部を中心とて県下オープン参加を含めたジュニアから一般まで約50名が参加、プンセ競技とキョルギで熱戦を繰り繰り広げた。

開会式では、蔵原博敏、阿蘇市協会会長の挨拶のあと、樋口悦夫、県協会会長から、今月14日、東京で開催された全日本選手権大会で優勝を果たした、樋口清輝選手、津田ひかる選手、3位入賞の牧野信一選手、野口嘉津馬選手それぞれに表彰状が贈られた。

今大会は、新ルールの採用を採用、特にジュニアの試合では、テウィツチャギ(後ろ蹴り)や大技のテウィツフリギ(後ろ回し蹴り)等の技も多く見られ本来のテコンドーの華麗な蹴り技の応酬が見られ会場を沸かした。特に、中学男子の決勝では、西川隆弘選手(鏡)と坂田賢誠選手(竜田)の対戦では、一進一退の攻防となり、西川選手が坂田選手を下しこの階級を制した。優勝した西川選手は、最優秀選手賞を獲得した。

プンセの部では、個人、3級以上の部で徳永大樹選手(託麻)また団体プンセは託麻支部が優勝する活躍をみせた。

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