熊本県テコンドー協会

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2009.12.03up

宇土道場5階級でV! 県ジュニア選手権大会
第12回熊本県ジュニア選手権大会・第14回県新人戦大会
11月22日 熊本市浜線健康パーク体育館

今年、県協会主催大会の最後を締めくくる県ジュニア選手権及び新人戦大会は22日、熊本市浜線健康パーク体育館に県内各支部道場、大学クラブなどから98名が参加して開催された。

午前中行われた開会式では、金泰植 元民団熊本県地方本部団長が、「テコンドーは、韓国の国技として今や世界中に普及していますが、テコンドーを通じての更なる日韓の友好交流が進められることを願っています」と挨拶、県私学振興協会から県スポーツ優秀選手として表彰された津田ひかる選手に表彰状が贈られ、樋口会長が代読、今年7月の全日本ジュニア選手権の優勝などが評価され県内から個人8選手が選出された一人として贈られた。

競技は、キョルギ、プンセの2競技で実施されたが、プンセ団体では、徳永三兄弟で臨んだ詫麻道場がうれしい初優勝となった。

キョルギ競技は、5階級を制した宇土道場、4階級を制した阿蘇道場の活躍が際立ったが、初参加となった武道館道場も健闘、2階級で優勝した。

また、同時開催の新人戦大会だが、8日に開催された九州学生選手権大会との試合日程が近かかったせいか、今回、主力の大学生の参加が少なく寂しい大会となったが、軽量級で水前寺支部の東悟史選手、重量級で崇城大の廣瀬開選手がそれぞれ優勝した。

新型インフルエンザの影響で棄権者もあったが、体育館内は熱い戦いが繰り広げられた。

→ジュニア選手権大会の結果
→新人戦大会の結果

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