韓国・蔚山市文人協会シンポジウムに参加
10月17日 第2回日韓文人交流大会 熊本市交通センターホール
県協会の相談役である筑紫汎三先生が会長を務める「熊本むくげの会」は、1976年から毎月1回、今年10月で400回となる月例会を行っている日韓交流の民間団体であるが、今回、韓国、蔚山市との文化交流の依頼があり、むくげの会が主催となりシンポジウムが行われた。
蔚山文人協会、熊本むくげの会のメンバーなど約50名が出席、むくげの会の会員でもある樋口会長は、韓国の文化や、日韓の歴史的な関わりなど勉強することもテコンドー人には必要と、この日、福永哲法理事、西村紀幸理事、有働公一理事、重松威一郎強化委員の5名が参加、詩の朗読、加藤清正の朝鮮出兵での蔚山城、ソセンポ城築城について松本寿三郎元熊大教授の講話などを熱心に聞いていた。