県選手強化委員会による夏季強化合宿が8月1日から2日にかけて阿蘇青少年交流の家で63名が参加して行われた。今回、大分県協会からも8名が参加、崇城大OBで元大津支部長、島田仁信氏も現在は、大分県協会で指導をしているため久しぶりの里帰りとなった。

開始式では、大分県協会、長野修士理事長がこの合宿が実りあるものとなり、大分、熊本の選手交流がさらに深まることを期待しますと挨拶、続いて樋口会長が、きつい練習になると思うが、自分を追い込むことも大切、負けない気持ちを養ってほしいと激励。

西村紀幸強化委員長、樋口清輝強化委員が中心となり体力訓練、ミット練習、スパーリングに汗を流した。

2日、午後からは、同体育館で夏季昇級審査会も並行して行われ、小学生から一般までの90名が受験、合格目指して真剣に取り組んでいた。