津田ひかる貫禄V !西村純、本田涼夏は準V
全日本ジュニア選手権大会 7月26日 長野県松本市総合体育館
今年の全日本ジュニア選手権大会、県協会からは8名の選手が出場した。
2月の全日本選手権で惜しくも2位となった津田ひかる選手(強化)だが、準決勝を4対1で快勝、決勝はTKOで勝利し貫禄を見せつけた。中学生バンタム級出場の西村純選手(阿蘇)も決勝に進み、準決勝で痛めた足をかばいながら健闘したものの兵庫の原田選手に1ポイント差で惜しくも敗れたが準優勝を獲得、同じく中学生女子ライト級出場の本田涼夏も決勝で敗れ準優勝となる。
高校生ウェルター級出場の本田千尋選手(強化)、中学生女子バンタム級出場の中西美有選手(強化)も3位入賞を飾った。
小学生6年生の部に出場した西田亮(不知火)川越開斗(川尻)西村真利愛(阿蘇)は健闘するも初戦敗退となった。