熊本県テコンドー協会

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2009.07.31up

県協会訪韓団・大田広域市会長旗大会へ参加
6月26日 大田広域市チョンム体育館

昨年、熊本県協会と姉妹結縁関係を結んだ韓国、大田広域市協会の第21回会長旗大会に、今回、県協会役員が招待され、6月25日から3日間に亘り大田広域市などを訪れた。

樋口悦夫県協会会長と呉 盧均(オ・ノギュン)大田広域市協会長(忠清大教授)とは、1998年から現在まで交流を続けているが、呉氏が、一昨年、正式に大田広域市協会の会長に就任、昨年は、熊本オープンに選手を派遣するなど、より活発な交流を行っている。

県協会訪韓団は、25日、大田広域市協会事務所を訪れ、呉会長と会談、今後の交流などについて意見を交わした。26日、チョンム体育館で開催された大会に出席、約1300名の選手が参加する大きな大会だけに開会式では、テコンドー関係者をはじめ、多くの来賓が出席、冒頭、呉会長から樋口会長へ協力杯が贈られると樋口会長から感謝状が呉会長へ贈られた。県協会訪韓団は、大会観戦後、大田広域市協会の歓迎会に参加、日韓の交流をより深めた。開会式の模様は、インターネットニュースなどで放送された。

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