平成21年度として県協会主催の最初の大会となる第15回県学生選手権大会は、今回も熊本地区大学総合体育大会テコンドー競技と兼ねて開催した。

今回は、運営全般を部への昇格を果たした熊本学園大テコンドー部が中心となり、県内3大学から4階級に25名の選手が出場して熱戦を繰り広げた。今回は、新ルールを意識してか後ろ蹴りなどの回転系の技も多く見られテコンドーらしい蹴りの応酬が多く見られた。最優秀選手には、学園大の渡辺雄二選手が選ばれた。午後行われたサドンデストーナメントには、大学生以外の選手も参加して会場は盛り上がりを見せた。

試合結果はこちら